クッションフロアのリフォーム中のことです。

クッションフロアの工事は一日で出来るので、住みながらで出来ると言われました。また、夕方からキッチン使えると言われました。

クッションフロアを貼るダイニングキッチンの家具や荷物を全て、部屋の中に移動してDKを空っぽにしました。

工事当日職人さん二人は、大きいクッションフロアのロールを抱えて、朝9時に家に来ました。私は、工事中にずっと家にいる事にしました。

簡単な差し入れとして、コーヒーは飲めますかと伺ってから、自販機から缶コーヒーを買って来て渡しました。職人さんはとても喜んでくれました。

少し雑談をしながら、工事の見学をしてました。職人さんはまず床の掃除をして、クッショフロアを部屋の幅より若干大きめにカットして、床にのせました。

半分めくって白いボンドをたっぷり塗り、ボンドの上にクッションフロアを戻していきました。道具を使って空気を抜いて行き、端をカッターで切りました。

いま流行の薄い色のフローリング調柄で、ぱっと見でフローリングに間違えられます。

職人さんはまったく無駄な作業がなくて、1時間ちょっとであっという間に貼り終わりました。丁寧に空気を抜いて、端も丁寧にカッターで切りました。

シートとシートのつなぎ目も丁寧に接着剤をつけて、最後にほうきで掃除して、雑巾で汚れた所も拭いてくれたりしました。これで終わりですと職人さんが言って、ごみは自分のゴミ袋に入れて、残材や道具と一緒に持って帰りました。

すごく簡単で凄く綺麗なできに、ビックリしました。

リフォーム中に色々と質問をしたりしても、丁寧に答えてくれていたし、本当に良かったです。トラブルもなくこんなに手際よく綺麗に貼ってくれて、大満足でした。