リフォームの工事が始まる前に、まず正式な契約をしました。
見積書どおりの金額か、などしっかり確認して、我が家の場合はローンを組みましたので、その詳細もしっかり目を通し、契約をしました。
リフォームは一日で終わるということでしたので、工事の方が出入りするところは、邪魔にならないよう、行き来しやすいようにしておいたり、外回りに関しては、植木や車などの移動をしておいたりしました。
IHを変えたり、エコキュートからお風呂への給湯の配管の作業などは、家の中からの出入りでしたので、時々様子を見させて頂きました。
邪魔になってもいけないので、ずっと見ることはしていませんでしたが、気になるものですから時々様子を見て、お昼時や、3時頃に飲み物の差し入れをして、あとは普段通り室内でテレビを見たりして過ごしていました。
リフォーム中、給湯の壁付リモコン設置場所や、太陽光発電とつながっていて、発電量を表示している小さなボックスを設置する場所などをどこにするか、という指示をしなければなりませんでした。
給湯のリモコンは、それまでの給湯のリモコンの場所と同じでよかったのですが、太陽光発電のボックスは、台所の窓側の壁上部に設置してもらうことを指示させて頂きました。
工事は何も問題はなく終わりましたが、完了したのはやはり1日かかりましたので夕方でした。
IHの説明や、給湯の説明をしてもらい、太陽光発電の室内モニターなどの説明もして頂きました。外回りでは、エコキュートの点検のやり方や、電気メーターなどの説明も聞きました。
契約するにあたって、IHクッキングヒーター対応のフライパンや土鍋を頂けるということだったのですが、業者の方には、話が伝わっていなかったようで、急遽用意をして下さったのですが、契約した時に頼んだフライパンや土鍋とは全然違うものでしたので、営業の方に伝えたら、すぐにちゃんと契約時にお願いしたものを持って来て下さいました。
業者の方が、間違って持ってきたお鍋もそのままお使い下さい、とのことでしたので、ちょっと得をした気分でした。