リリカラーで壁紙のイメージが出来ましたので、対応してくれるリフォームの会社を探しました。
まずはインターネットでリフォームの会社を検索して、壁紙を貼るのにいくらかかるか、いまの相場を調べました。
インターネットで「壁紙リフォーム 金額」を検索しますと、沢山のリフォーム会社と工務店が出てきます。
大きい会社は都内全域対応しますが、小さい工務店さんは地域指定している所が多かったです。
インターネットで調べた壁紙リフォームの金額は、2種類の物がありました。
例えば、6畳丸ごとパックは29,800円~、1平米サービスは750円~でした。
6畳や8畳やトイレパックと言った分かりやすい部屋別のパック金額と、実際に自宅に調査しにきて平米数を計算して見積り出すタイプがありました。
自宅の地域を対応する会社に絞って、自宅に割りと近いリフォーム会社1社を選びました。インターネット検索したリクシル製品を主に扱うリフォーム会社です。
いままでリフォームした例を見ると、とても綺麗でセンスも抜群です、自分の家もこうなったらいいな~と思い、見積もり依頼を入力フォームで申し込みました。
自宅の近くのチェーン店のリフォーム会社と、新聞ちらしの工務店も気になりましたので、電話で見積もり依頼しました。翌日にインターネットで見積もり依頼した会社から電話があり、3日後に家に来てくれました。
家の面積を計算した後に帰られて、見積もりを2日後に郵送してくれました。壁紙の見積もりは1平米1,100円で、4階までの運搬費とゴミ処理費用と穴補修費用で総額17万でした。
チェーン店のリフォーム会社は、翌日に家に来てくれてすぐに金額を言ってくれました。壁紙は1平米1,000円、穴1つ修理5,000円です。
新聞ちらしの地元の工務店さんは、職人らしい人が来て、穴補修もゴミも込みこみで1平米1,000円ですと見積もりしてくれました。うちは2DK、43平米でしたので、和室の天井とか張らない場所を除いて、総額7万2千円でした。
大手と10万円の差があったし、一番安かったので、やっぱり地元の工務店しようと主人と相談して決めました。他に見積もりを取った2社に、「地元の安い工務店に決めました、すみません」と電話をして断りました。
リフォームの支払いは工事前に半額、リフォーム工事終了後一週間以内に残った半額を支払う契約しました。