洗濯機置き場リフォームが始まります

リフォーム会社の契約書にサインして印鑑を押して、契約完了したら、相談しながら工事日を決めました。

工事の日の朝9時に営業の方と職人さん1人が来ました。営業の方はマンション1Fの掲示板に工事日予定表を張り、うちに戻り、ちょっと挨拶して帰りました。

工事中は、水道の大元をちょこちょこ止めたりしてたので、事前になべ2杯の水を汲んで、飲み水や料理用の水を準備しました。

今回のリフォームは引っ越さなくても良かったので、家で工事の立会いをしました。

職人さんは電動カッターで本当に簡単にフローリングに、50cm×50cmの穴をあけて、フローリング下の排水状況を確認してました。

それから壁一面を取って、お風呂の水道管から分岐して、洗濯機置き場に水道管を持ってきました。

給水口はどこにつけますか?と私から聞いたら、「この辺でいいですか」と職人さんが言って、自分的にとても低く見えたので、「ここに設置したら、洗濯機にぶつからないですか」と聞きました。

そうしたら、職人さんは「洗濯機の大きさにもよるけど」と答えがきました。

10kg洗濯機を設置する予定ですが、大丈夫ですかと聞いたら、「ぶつかるかもしれませんね」と言われて、価格comで買う予定の日立洗濯機のサイズを職人さんに見せました。そうしたら、職人さんに「凄い大きいね」と言われました。

洗濯機の高さから蓋を開けた時の高さより、若干高い位置につけました、本当に立会いして良かったです。立ち会わなかったら、低い位置に給水口をつけられたら、あとから工事のやり直しになってしまいます。

どうやら、職人さんの個人の判断で勝手に給水口の高さを決めるみたい、普通の洗濯機(7~8kg洗濯用)を想定しているみたいです。うちが予定していた9~10kg洗濯機は想定外です。

だから高さは 7~8kg洗濯用洗濯機に合わせているから、もし言わなかったら、洗濯機のドアを開けられないかもしれなかったので、本当に危なかったです。

工事が着々すすんで、壁紙もとても綺麗に張られて、あとフローリングだけだし、フローリングの見本を確認したら、いま自宅のフローリングと全く同じ色でしたので、安心しました。

2日で工事完了しました。できた当初は、見栄えがよく、とても喜んでいました。

ところが・・・あれ?足が引っかかるなと思ったら、何と、今までバリアフリーだったフローリングは、フローリング種類が変わったため、厚みが変わり、リビングと1cmの段差ができてしまいました。

事前にバリアフリーにしてと言ってないし、もう工事終わったし、我慢するしかなかったです。

やっぱりずっとずっと工事を見てれば良かった!どうしょうも無いから、この段差は泣き入りになりました。