リフォームの見積もりの依頼と契約の決め手

父が入院中に、父以外の家族で2件のリフォーム会社に話を聞きに行きました。

1件目は家のエクステリアの工事をしてくれたリフォーム会社で、2件目は以前行ったIHのキッチンの合同リフォーム説明会に来ていたリフォーム会社です。

どちらも良さそうな印象を持ちましたが、先に合同リフォーム説明会に来ていたリフォーム会社に見積もりをお願いしました。

間取りの変更と仏間の作成の見積もりは、営業の方が実際に家に来て、具体的にこちらがお願いしたいことを説明しながら行いました。

話をしていく中で、収納の大きさや引き戸の種類、仏間の高さなどを決めていきました。

キッチンのIHへの変更とオール電化で使用するエコキュートの見積もりは、それぞれのメーカーのショールームへ一緒に行き、実物を見ながら特徴や価格などを比較しながら行いました。

見積中にトラブルや嫌な思いは全くなく、スムーズに進みました。

後日持ってきてくれた見積書には、総額120万円で、工事期間は2週間、リフォーム終了後に一括支払いとありました。

インターネットで自分たちが行いたいリフォームにかかる大体の費用をそれまでに調べていて、100万円から160万円ほどかかることは分かっていたので、見積もりで出された金額が妥当だと思いました。

もう1件のリフォーム会社で見積もりを取ることも考えましたが、最初に見積もりを取った会社の受付の方、営業の方、実際に工事をしてくれる方、社員全体の感じがとても好印象だということ、家の近くに会社があるということ、見積額に納得がいったことなどから、こちらの会社の見積もりだけを見て契約することにしました。